鳥海山
ちょうかいさん
■解説
出羽富士と呼ばれる鳥海山(2,236メートル)。東北の名山の中でも、裾野を日本海まで延ばした鳥海山の様子は庄内のシンボルとなっています。
羽黒山五重塔
羽黒町
はぐろさんごじゅうのとう
■解説
羽黒山(はぐろさん)の登山口である随神門より階段を下り、3分程歩くと杉並木の中にひっそりと建っている五重塔を見ることが出来ます。国宝にも指定されているその均整のとれた姿は、一時時間を忘れる美しさです。
羽黒山三神合祭殿
羽黒町
はぐろさんさんじんごうさいでん
■解説
羽黒山頂に建つ山神合祭殿は出羽山々(月山・羽黒山・湯殿山)の三神を祭った大社殿です。月山、湯殿山は冬期間は積雪のため参拝が出来ないことから三神を祭るようになったと伝えられています。現在の社殿は、火災のため文政元年(1818)に再建されました。東北随一の茅葺屋根のスケールは高さ28m、厚さ2.1m。内部は総漆塗りとなっており、ため息の出る迫力です。
玉川寺
羽黒町
ぎょくせんじ
■解説
鎌倉時代(1251)に曹洞宗の開祖道元禅師の高弟であった了然法明禅師によって開山されたと伝えられています。国指定名勝に指定されている玉川寺庭園には四季折々の花が咲き「花の寺」とも呼ばれています。
善寶寺
鶴岡市
ぜんぽうじ
■解説
龍神様のお寺として多くの信者を有する信仰道場です。天慶(934〜946)の時代に妙達上人という高僧が草庵を結び龍華寺と名づけたのが始まりとされています。五百羅漢堂、龍王殿、五重塔(我国唯一の魚鱗一切供養塔)等が有ります。裏手の貝喰池には一時話題となった「人面魚」を見ることが出来ます。
洞龍山総光寺
松山町
どうりゅうさんそうこうじ
■解説
洞龍山総光寺は約600年前、南北朝時代の至徳元年に月庵良禅師が開山、伊勢守佐藤正信公を開基として建立されたと伝えられます。以来伝統の法灯を守り続けています。きのこ杉(県指定天然記念物)の立並ぶ参道を進むと優美な山門が待ち構えます。国指定名称となっている庭園は、そこに立つ人の気持ちを洗う事でしょう。
白狐山光星寺
立川町
びゃっこさんこうせいじ
■解説
白狐山光星寺は住宝僧正が貞観3年(861)に開山したと伝えられています。
飛鳥神社
平田町
あすかじんじゃ
■解説
774年、大和国高市郡飛鳥神社の勧請創社として伝えられる古い神社です。主な行事としては、1月に「裸まいり」と「松例祭」、4月には「湯立神事」が奉納されます。
大日坊
朝日村
だいにちぼう
■解説
大同2年弘法大師の開基です。金剛界大日如来や真如海上人の即身仏(ミイラ仏)等が安置されています。昨今徐々に信仰が盛り上がり毎日多くの拝観者が訪れています。
注連寺
朝日村
ちゅうれんじ
■解説
作家森敦は、ここ注連寺でひと冬を過ごし、その体験を元に小説「月山」が綴られました。庄内には六体の即身仏が現存し、そのうち多くの伝説を持つ「鉄門海上人」の即身仏が祭られています。
十六羅漢岩
遊佐町
じゅうろくらかんいわ
■解説
十六羅漢岩は、寛海和尚が航海安全を祈って彫り上げ、明治元年に完成したと伝えられます。海岸にせり出した岩には16体の羅漢と6体の仏像が彫られています。
山居倉庫
酒田市
さんきょそうこ
■解説
明治26年に酒田米穀取引所付倉庫として建てられ、現在でも倉庫として利用されています。ケヤキ並木が倉庫の歴史を物語る様に、新田川横にひっそりと建っています。全11棟のうち1棟が庄内米歴史資料館として公開されています。NHKの大河ドラマ「おしん」の撮影場所として、今でも多くの観光客が訪れます。
最上川
もがみがわ
酒田市
スワンパーク
■解説
最上川スワンパークは日本でも有数の白鳥の飛来数を誇ります。11月上旬から3月まで白鳥への餌付け等が可能です。より近くで白鳥が見れるように小屋も建てられました。休日になると、たくさんの親子連れが訪れます。
いろり火の里
三川町
いろりびのさと
■解説
「いろり火の里」は温泉&宿泊&コンベンション機能を揃えた総合施設です。なの花温泉「田田」、「田田の宿」、「なの花ホール」、お土産物産館「マイデル」、ショッピングセンター「ラコス」が敷地内に立ち並びます。「なの花ホール」では、式典、会議、各種催し等に幅広く利用できます。
また、田園地帯の中から鳥海山、月山が望め、庄内平野の四季を楽しむことができます。
二の滝
遊佐町
にのたき
■解説
遊佐町の町中を流れる清流月光川の上流は美しい渓谷随所に見られ、二の滝はその迫力で見るものを圧倒します。冬は滝流が凍結し巨大な氷柱となっています。
玉簾の滝
八幡町
たますだれのたき
■解説
日向川の上流で見ることが出来る玉簾の滝は弘法大師が、滝に陽光の中で梵字が七色に変化したという伝説が残っています。高さ63m、幅5m。
風車村
立川町
ふうしゃむら
■解説
立川町は強風が吹き荒れる町として知られています。この強風は現在風力発電に利用され、田園の真ん中に立つ白い巨大な風車は立川町のシンボルとなっています。この風力発電の体験学習施設として建設されました。
松山城大手門
松山町
まつやまじょうおおてもん
■解説
松山城の正面に立つ大手門は県指定の文化財であり、多聞楼と呼ばれています。酒田の本間家の寄進により再建され現在に至っています。
鼠ヶ関関所跡
温海町
ねずがせきせきしょあと
■解説
白河の関、忽来の関と並ぶ東北3大古関。念珠の関とも呼ばれています。源義経が弁慶の機転によって救われた「勧進帳」の舞台であるともいわれています。
多層民家
朝日村
たそうみんか
■解説
三層構造の多層民家の里「田麦俣」。豪雪地帯の風土に耐えるように設計された3階建ての茅葺き3階建て、兜造りの多層民家・旧遠藤家を見学できます。